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闇鍋ぱーりー!

第47章 【とうらぶ】鶴丸国永の恩返し。


カタン、とビールの缶が私の手から落ちて額を叩く。

痛いな一一。

でも、そうだな。
今からきちんと禊をして着替えて鶴丸が好きだった赤い紅をはいて、久しぶりに本丸にゆこう。
だってもう元旦だ。きっと本丸の雪景色は溶け始めているだろう。

一一まだしっかり立つのは無理。
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