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闇鍋ぱーりー!

第47章 【とうらぶ】鶴丸国永の恩返し。


帰ってきた彼はただの『物』になってしまっていた。人だって死ねば只の肉塊だ。
彼も焼けば燃える只の『物』に戻ってしまっていた。

泣いてそれでも政府は私を引き止め、結局手を切りきれずこんな中途半端な形で審神者を続けている。

仕事はつまらなくはないが、楽しくはない。
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