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闇鍋ぱーりー!

第47章 【とうらぶ】鶴丸国永の恩返し。


「つる……まる」
呼べばまだ何処かから彼が飛び出して来そうだ。

一一薄暗いワンルームは静かで少し寂しい。

ぷしっとビールの二本目を開けて飲みながらタブレットを隅に押しやる。
そのままぬくたくなってきた炬燵に肩まで入る。
寒いのは嫌いじゃないけど寂しい。
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