• テキストサイズ

闇鍋ぱーりー!

第35章 ○○しないと出られない部屋


月「口開けてください」
山「……?(まんば布を目深に被り直し俯く)」

月「早く帰りたいんですヨ。ほら、口開けて…」
月島がまんば布を引けば山姥切はちょい、と彼を見た。
透き通るまるで澄み渡る海の様な碧い瞳は美しい。
ムラっと月島の年頃の男子らしいいたずら心がほんの少し疼く。

が一一、
/ 585ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp