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闇鍋ぱーりー!

第27章 英霊の頬に手を添えるという構図







前方の敵を切り裂き清姫は彼を抱えて後方に下がる。
すかさず諸葛孔明が前線に出た。

地面に降ろされた彼はよろよろ立ち上がりオレを見て笑った。
ぴーす、と、指を二本立て。

胸が甘く痛んだ。
ジグ、と熱く。
敵に肌を裂かれるよりもアツクアツク。




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