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闇鍋ぱーりー!

第27章 英霊の頬に手を添えるという構図





「三画目を持って命じる。二画分の命令を全部無しにしてくれ」
手の甲の令呪が光を失う。

「ま、すたー」
頬に添えた手にエドモンの手が重ねられた。
「何故に泣いている」
ああ、やけに暑いと思っていたらオレは泣いていたらしい。




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