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闇鍋ぱーりー!

第16章 v.h.パラケルススの場合


「ときにマスター、『ポッキーゲーム』ですが…」
パラケルススの言葉に私はぷっとお茶を気管に入れてしまった。

「ぷはっ…覚えてたんだね…?」
服の袖で口を拭う私に無言でパラケルススがハンカチを出してくる。
彼に口を拭かれながらスカートのポケットに触れた。
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