• テキストサイズ

闇鍋ぱーりー!

第15章 ファントムジオペラの場合


「今は、今だけは、クリスティーヌのつもりで来たんだけどな…」
ツン、と拗ねたように唇を突き出しぐだ子。

「クリスティーヌは……こんな風にはさせて下さいませんでした」
彼女はエリックの貌に恐れをなして逃げ出した。
/ 585ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp