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闇鍋ぱーりー!

第15章 ファントムジオペラの場合


「らーんじゅさんっ」
防音のされた部屋にファントムジオペラコト蘭寿さんは夜はこもっていた。

持ち込まれたピアノやいくつかの楽器を奏でたり、設えられたオーディオセットで音楽を聞きながらまどろむのが彼の時間の過ごし方だ。
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