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闇鍋ぱーりー!

第14章 ジル.ド.レェの場合


「いや、その…」
言い淀む彼にジャンヌはつながれた手を一度きゅっと握ってからほどき懐から小袋を取り出す。

「エミヤがマカロンを作ってくれました。もし暇なら食べて待っていて下さい」
離した手にそれを乗せてジャンヌ。
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