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闇鍋ぱーりー!

第10章 これが私のサーヴァント!


「子イヌ。暇なら私が一曲歌いましょうか?」
ぴょんぴょんしだすエリちゃん。

「エリザベート、慣れない菓子づくりに疲れただろう?
折角マスターもいるしほら、これでも食べて待とう」
エミヤがすかさず持っていた籐編みのバスケットを開ける。
ほんわりと甘い香りが漂う。
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