• テキストサイズ

闇鍋ぱーりー!

第10章 これが私のサーヴァント!


「アンデルセンが一部サーヴァントをアジテーションするのに……その、……マスターのタイツを持ち出していたが記憶にあるか?」
エミヤの言葉に口の中のチョコを思わず噛み砕く。

確か、デルセンの使ったハンカチを返す様に云われて脱いだタイツを無理矢理彼に押し付けた気がする。

「あ、ある」
私の言葉にエミヤが目を伏せた。
「マスター、今は言いたい事は分かるだろうか」
「すみません」
婦女子として慎みます。
/ 585ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp