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闇鍋ぱーりー!

第2章 令呪をもって命じる!


「マシュ、バレンタインやるよ!バレンタイン!
だから運ぶの手伝って!」

ひたすら刻んで温めて作ったたっぷりの液体チョコ。
でっかい風呂桶大の鍋にたぷたぷとたゆたっている。

「は…はぁ」
まだ怪訝そうな顔のマシュと一緒にそれをブリーフィングルームに運ぶ。

そしてお気に入りの私の自慢の英霊達を呼び寄せる。
取り敢えず今日私を振り回してくれた

シェイクスピア
黒髭
スパルタクス
メフィストフェレス

メフィストフェレスったら酷いよ!
マシュの次に私に召喚されてずっと一緒にいるのに敵対するなんて♡
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