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偶然なんかじゃない出会い

第2章 怪しい影






私と内山先輩は立花がこれに困っていることに気がついた

「これって」
内「おそらくあのメイって奴だよな」
「どうしますか、ん」

ふと写真の後ろに書かれた文字に気づく

「これ、立花のアパートの住所…」
内「これさ、俺らも特定されてんじゃねーか」


そんなことは無いと言いたかったが

最近誰かにつけられているような気がしたことがあった



「来週どうしよう」

来週には学園祭の話し合いで柿原さんの事務所に行くことになっていた



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