第2章 同居?いや居候です
事務所に行くとゆっきー先輩がいた
「ゆっきー先輩!」
尊「おお、のぶいい所にきた」
「はい?」
尊「お前の家、部屋余ってたよな?」
「はい。一部屋」
尊「よし。お前にりつを預ける」
先輩が何をいったのか分からなかった
しかし先輩は何を思ったか、そのままことを進めていった
そして、今に至る
玄関で元気よく挨拶するりつちゃん
この子と暮らすのかー
ふと思い出すかっきーさんの言葉
「へぇー。5歳も年下の女の子と同居するんだ。のぶ変なことしちゃだめだよ。」
変なことってなんだよ!
かっきーさんじゃないんだから
「よろしくね」
「よろしくお願いします!居候の身ですので何かあったら言ってください!」
居候か……
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