第6章 告白
(すごいな‥)
「谷地さん!ボールだして!」
「はっはい!」
練習をしているとあっという間に時間が過ぎた
「よし‥皆お疲れ」
挨拶をして帰るしたくをしていると澤村と西谷と影山が里奈を呼んだ
「教室で待ってるからきてくれ」
「教室は俺達の教室な!」
西谷はそういうと行ってしまった
「じゃあまたあとで」
影山はぺこりと頭を下げ体育館を後にした
「俺も先いってるから」
澤村は鍵を武田先生に渡し体育館を後にした
(なんだろう‥)
「あっ私やっときますよ!ボールしまってきます」
「ありがとう!谷地さん」
里奈は後は谷地にまかせ教室へ向かった
清水は用事があるため先に帰っていた