• テキストサイズ

アップルパイ

第1章 私の彼氏は。



数時間後・・・

『ガチャ』
レトルト「ふぅー、のどいたいなぁ笑」

半笑い状態で私の部屋のドアを開け入ってきた。
どうやら実況が終わったようだ。

「おつかれさま」
と、私はベッドの上で寝転びながら話した。

彼は「ありがとう」と、同時にベッドに腰掛けた

「新しいゲームはホラー?」
レトルト「そう!それがめっちゃさー・・・」

彼は今日撮った実況の話をしながら私と同様にベッドに寝転んだ。
実況の話やゲームの話の時は無邪気な子供みたいに目を光らせながらニコニコと嬉しそうに話す。
その時の彼はすごく可愛く見えて好きだ。
だけど同時にすごく胸が苦しく感じる。


/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp