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ベツノミチ

第1章 星空


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それは遊び半分で受けた

"アイドルオーディション" が原因で

何もかもが変わってしまった…



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『503番さん、どうぞ。』





舞花『はいっ!503番、萩谷 舞花ですっ!』





『オーディションを受けたキッカケは何ですか?』




まさか遊び半分とは言えない…









『みんなを笑顔にするのが……』




ありがちなセリフをテキトーにチョイスしてみた。





するとあっさりと最終審査まで残ってしまい

元々カラオケなどによく行っていたため

最終審査の歌はカラオケで97点を

出した歌を歌ったところ

審査員からもかなりの高評価で

あっさり合格してしまった。



何のアイドルかも知らされずに…




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