第4章 長男様の休日 [おそ松]
お「〜♪♪」
おそ松はご機嫌で自宅の階段を昇る
お「たっだいまー!」スターンッ
チ「おかえりー、おそ松兄さん。」
部屋には雑誌を読んでいるチョロ松ひとりだ
お「あれ、チョロ松ひとりかよ」
チ「うん、みんな出かけた。夕飯までには帰るってさ
ところでおそ松兄さんは早くから出かけて何してたの?」
お「AV借りてきた♪」
チ「なんでいつもおまえはAVひとつ選ぶのにそんなに時間がかかるんだよ…」
お「わかってないねーチョロ松〜♪
AV選んでるときって超楽しんだよー♪
あの時間はおれにとっては前戯!そう自分への前戯!
パパッと選んで済ませて返却なんて味気がないとは思わない〜??」
チ「また変なこと言ってるよこの人は…」
お「ってことだから〜!」
チ「な、なんだよ」
お「わかんない奴だねー、お兄ちゃんこれからシコるからどっか出かけて来てよ。夕飯まで戻らなくていいから」
チ「しっ、シコる言うな!てかほんとデリカシーねーな!
わかったよ!じゃーな!」
ピシャッ
お「なんだよシコ松のやつ、ぷりぷりしちゃってー」
ま、いっか!さっそく見よ〜♪