第6章 愛する人との再会 続き
結果、セシルがいなくなったせいで試合は続行不可能
お開きとなり、今私は蘭丸に連れられて私の部屋へと戻ってきた
「愛香……お前、戻ってくるなら連絡位しろよ…」
蘭丸は私をぎゅっと抱きしめた
『だって、約束したでしょ?1年後には帰ってくるって。
それに、サプライズにしたかったし!
会いたかったよ……蘭丸…
この1年、本当に……毎日寂しかったよ……』
「愛香……2度と、離れたりすんな……。
これからはずっと一緒だ……
愛してるぜ、お前のこと。」
『!!私も、愛してる……!』
私たちは久しぶりのキスをした