第4章 愛する人との再会
『なんでもないよ!ほら、皆んなでお茶しに来たんでしょ?』
そう言って私は、ST☆RISH達を座らした
「さぁ、みなさん!遠い外国からやって来た方を歓迎しましょう!僕の特製手作りクッキーもありますよ〜!」
『可愛い〜!ヒヨコのクッキー?美味しそー!』
「ね、姉ちゃん!それは食べちゃ、ダメ!」
『えー?でも、美味しそうだよ?て事で、いっただきまーす!』
「「あ!!」」
モグモグ……
『うーん!なんとも言えない、個性的な味!ハマりそう!』
「「「え?マジですか?!」」」
えー、個性的な味だけど美味しいのに……んー!この紅茶もdelicious!