第14章 大丈夫?
「えええ!?」
真琴は何が起きたかわからず呆然としていた
「真琴くん大丈夫?」
「うっうん大丈夫だけど‥」
里奈は夢の出来事を真琴に話した
真琴は何も言わずに里奈を強く抱きしめた
「ありがとう里奈ちゃん」
「うっうん」
その後は筋トレをしてその日は終わった
「明日は午後には帰るから練習はしないつもりだけどどうする?」
「観光してお土産買えばいいんじゃない?」
「渚の意見に賛成だ」
遙が手をあげながらいった
そして部屋にもどり寝ることにした
その日里奈は夢を見ることはなかった
そして朝になった
「里奈ちゃんおはよう」
「おはよう」
渚達が部屋にやってきた
これから観光しながらお土産をかいにいく