第6章 え!?
「真琴!里奈と寝てやれ」
「ハル?いいの?」
「一人の方が寝やすい」
遙は里奈をみて頷いた
「じゃあ里奈ちゃんと寝るよ」
「あぁ‥」
(七瀬先輩‥あの頷きはまさか‥告白しろと?まさかね‥)
里奈は布団にはいった
「里奈ちゃん?大丈夫?」
「うっうん!大丈夫だよ」
気づくと眠っていて朝になっていた
「里奈!起きろ!」
遙に布団をはがされ里奈は起きた
「真琴くんは?」
「顔洗ってる」
「あっ!里奈ちゃんおはよ」
顔を洗い終えた真琴が戻ってきた
「おはよう」
朝ごはんをすませ合宿が始まった
「えっと‥まずは‥ってハル!?」
遙はすぐに海に飛び込んでしまった
「ハルちゃんが泳いでるから僕達も泳ごうよ!」
渚はそういうと海に飛び込んだ
「こら!渚!‥しょうがらないな‥怜も泳ごう」