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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


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明日はオフだから


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じいちゃんの好意に甘えて


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今回も泊めてもらう事になってた

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夕飯までテトラポッドのある所まで行って


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釣りしてたら


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陽が沈みかけた頃


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声をかけられた


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「さとし!」


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振り返ったら車からちゃんが降りて隣にきた


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智「(笑)久しぶりどこ行ってたの?」


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「どこって…仕事だよ(笑)」


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智「あっ、そっか(笑)ね~、ここってさちゃん以外の若い子っているの?」


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「ちょっと~バカにしてんの?!(笑)町まで行ったらいっぱいいるよ!ここはちょっと少ないけど…急になに?」


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智「いや、ちゃんいい年だろうに出会いあんのかなって(笑)」


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ちゃんがそんな事に興味ないって


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分かってるけどちょっと言ってみる


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