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*輝き*智

第1章 ◇*1*◇


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家に着くと智がすぐに寝転んだ


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智「あ~結構飲んだなぁ」


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「うん、よく飲んでたね…お風呂沸かす?

寝ちゃったら危ないからシャワーにする?」


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智「ん~…シャワーで」


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動かなそうな智をおいて


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あたしが先にシャワーして


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化粧も落として上がると


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さっき寝転んだ体勢のままこっちに向いた


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智「ほら、化粧なんてしなくていいじゃん」


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何の事?って「ん?」って聞くと


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ヨイショって起き上がって


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近づいてきてホッペをつまんだ


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智「プニプニ(笑)」


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「なによ~」


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触れたところが熱くなる


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智「スッピンのが可愛い」


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「化粧しない方が好き?」


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智「うん」


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「…あたしでも?」


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智「うん」


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酔ってる?


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この会話忘れてくれるかな


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「じゃあ、キスもできる?」


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ホッペを触ってた智の顔が真顔になって近づいてきた


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