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激甘エッチなショートストーリー。

第7章 6月。


「また筋トレだけだったんだよなー。仕方ないから、唯のこと可愛がってやるか」

ま、また?
あの日以来、毎日のように腰が砕けちゃうくらいいかされて……もう体力が持たないよぉ。

雨だとグランドには立てないから、達也くんは体力が有り余ってるみたい。
「勘弁して下さい……」
呟いたら、ピンポーンとチャイムの音が響き渡った。

「おー、いいタイミング!」
少年みたいにキラキラした瞳で、達也くんはダンボール箱を開く。

満面の笑みで振り返った達也くんの手には……
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