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託された者たち

第1章 ☆プロローグ☆


────それは、あまりにも突然すぎた。

自分の頭がついていかなかった。



────どうして私だけが...

────ううん、どうして私たちだけが...



突然の別れ。突然の出会い。


守るべき存在を守りきれなかった罪。


僕は────


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