• テキストサイズ

青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!

第9章 カップル


結sid e

結局ボーリングはあたしが負けました。恋人らしい事は一つもありません。

影「次どこ行く?」

「んー?そろそろお昼だからどこかお店入る?」

影「そうだな」

あたし達はファミレスに入った。ここ昨日も来たな。

「何食べる?」

影「んー?ポークカレー温卵のせ。」

「やっぱり。いつもそれだよね。あたしはパフェでいいや。」

定員さんに注文を入れ飛雄が嬉しそうに待っている。

✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐✎✐

「きたー!!パフェ!」

影「...」

飛雄は目をかがやかせている

「いただきます!....うまっ!!」

「うまーい!!飛雄コレ美味しい!!ホラ飛雄も食べて見なよ!」

影「(/////)〜っ」

食べた!!

「美味しい?!」

影「甘い」

おぉー!!恋人っぽかった!

「さっきの恋人っぽかったよね!?」

影「ブハッ!!ゴホッゴホッ」

飛雄は飲んでた水を吹き出した。

「汚い!!どうしたのさ」

影「そういう事言うなよな」

そう言って飛雄はテーブルに頭をふせてしまった。

「飛雄ー?!起きないとチューしちゃうぞ」

ガバッ

「いや。そこですぐ起きたら傷つく!」 

チュ

「!!!!!」

影「そういうのは俺からしたいの!」

なんか飛雄が積極的だ...。


/ 108ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp