青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!
第9章 カップル
結sid e
結局ボーリングはあたしが負けました。恋人らしい事は一つもありません。
影「次どこ行く?」
「んー?そろそろお昼だからどこかお店入る?」
影「そうだな」
あたし達はファミレスに入った。ここ昨日も来たな。
「何食べる?」
影「んー?ポークカレー温卵のせ。」
「やっぱり。いつもそれだよね。あたしはパフェでいいや。」
定員さんに注文を入れ飛雄が嬉しそうに待っている。
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「きたー!!パフェ!」
影「...」
飛雄は目をかがやかせている
「いただきます!....うまっ!!」
「うまーい!!飛雄コレ美味しい!!ホラ飛雄も食べて見なよ!」
影「(/////)〜っ」
食べた!!
「美味しい?!」
影「甘い」
おぉー!!恋人っぽかった!
「さっきの恋人っぽかったよね!?」
影「ブハッ!!ゴホッゴホッ」
飛雄は飲んでた水を吹き出した。
「汚い!!どうしたのさ」
影「そういう事言うなよな」
そう言って飛雄はテーブルに頭をふせてしまった。
「飛雄ー?!起きないとチューしちゃうぞ」
ガバッ
「いや。そこですぐ起きたら傷つく!」
チュ
「!!!!!」
影「そういうのは俺からしたいの!」
なんか飛雄が積極的だ...。