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青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!

第8章 練習試合


結sid e

貴大先輩と一静先輩がふざけてるから何事だと思えば勇太郎がいるし。今勇太郎達の事で悩んでたのに。

金「違うんだ!好きじゃない!や、好きだけど!」

「何が?」

何いってんの。

松「結の事が。」

花「好きなんだと。」

?!?!?!?!?!?!?!?!?!

金「うあーー(/////)」

「勇太郎うるさい。」

あたしの事が好き?!
なんで?!

金「いや、気にすんな!!」

「いや。気にするよ!普通!!」

ゲラゲラと笑ってる先輩達。
マジでやめてください。

金「じゃあ言うよ!!」

「う、うん」

早く言ってくれ。

金「好きだ!!」

「ありがとう?でいいの?」

金「おう!!聞いてくれてありがとう!!この試合頑張れそう」

「頑張らなきゃダメだよ」

松「おいおいおい。それだけかー?」

花「その先はー?!」

その先ってなんだよ。おい。怒るぞゴラ。

金「無理っす!これでいいんです(/////)」

先輩達にからかわれてる勇太郎。カッコいいと思うけどそういうふうには見えないな。

ごめんね。勇太郎。

てゆーか。付き合ってとか言われてないね。



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