青葉城西の学年1モテる女子は男子バレー部のマネージャー?!
第6章 なにこれ...
金田一sid e
朝来たらボールが切りつけられていた。
あと、結に近づくなって書いてある紙。岩泉さんが潰したけど。
「....。」
結こんな悲しそうな顔見たことねぇよ。
金「結大丈夫か?」
「全然ヘーキ。エヘへ」
笑えてねぇよ。大丈夫かよ。
及「まぁ。いったん朝練は中止で教室戻ろう。また放課後でね。金田一、結と一緒に戻ってね」
金「ハイ。」
今、先輩達と国見と別れて教室に向かってる。
「ねぇ。勇太郎。」
金「ん?」
「あたし悪いことしたかな?あたしのせいで部活が...もうヤダ。勇太ろ..!!」
体が勝手に結を抱きしめてた。
金「大丈夫。大丈夫だからな。」
「うっ。〜っ〜〜〜」
結は声を押し殺して泣いていた。
絶対許さねぇ。結を泣かした奴。