第4章 赤司くんの家
家につくとやはり赤司の家は大きい
「お邪魔します‥」
「僕の部屋に案内してくれ」
「かしこまりました。こちらでございます」
「はい」
里奈は少し緊張していた
赤司の部屋に案内された
少しして赤司がやってきた
「遅くなってすまない」
「大丈夫だよ」
里奈は赤司の部屋を見渡した
(やっぱり広いし‥色々と凄い)
「おや‥もうこんな時間か‥」
赤司が時計を見ると9時になろうとしていた
「お風呂に入ろうか」
「うっうん」
里奈がお風呂に入っていると誰かがやってきた
里奈は慌てて湯船に入った
「あっ‥赤司くん!?」
「一人で入れとは言ってないだろ?」
里奈の顔はだんだん赤くなっていく
「彼氏に裸を見られてもいいじゃないか」
赤司はゆっくり里奈にちかづいた