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黒子のバスケ

第3章 帰り道


帰り道黄瀬から電話がかかってきた

「もしもし?黄瀬くん?」

「里奈っち実は明日京都で撮影があるんスよ!それで終わったら里奈っちに久しぶりに会いたいっス!」

里奈は黄瀬とは離れ京都に赤司ときたのだ

黄瀬とは最近会えていない

「赤司くん!黄瀬くんが明日こっちで撮影あるから会いたいって」

「そうか‥なら明日僕の家にくるように伝えてくれ」

「わかった」

黄瀬に伝えまた歩きだした

「赤司くんと一緒に帰るのは久しぶりだね」

「最近一緒に帰れてないからな‥」

赤司は部活や委員会等で遅くまでいるためなかなか一緒に帰れないのだ

「里奈は僕がいない時誰かと帰ってるのかい?」

「ううん‥一人だよ‥」

「これからは一緒に帰ろう!」

「え?いいの?部活とかあるんでしょ?」

「僕達は付き合ってる。部活がある時は部活に遊びに来るといい」

里奈は笑顔で頷いた
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