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黒子のバスケ

第9章 黄瀬


振り向くと黄瀬が笑顔で手を振っていた

赤司が無言でボールを黄瀬に投げた

「う‥ひどいじゃないっスか!もう!せっかくきてあげたのに」

「久しぶり!黄瀬くん」

「久しぶりっス!」

「中に入ってくれ」

黄瀬は中に入ると里奈と同じ反応をしていた

そして鞄から何かを取り出し二人に渡した

「何だい?」

赤司は見ると写真集とかかれていた

「来週発売の俺の写真集っスよ!特別にあげるっス!もちろんタダで」

「ありがとう‥」

「捨ててもいいかな?」

「え!?ひどいっスよ!」

黄瀬は赤司に渡した写真集を手にとりサインを書きまた渡した

「サイン書いたっス!」

「赤司くんもらってあげようよ」

「里奈がそういうならわかったよ」

「良かったス!あとでいらないからって緑間っちに返品しちゃダメっスからね」

黄瀬の言葉に里奈は首をかしげた

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