• テキストサイズ

BELOVE

第2章 君との時間


「たまぁー!おはよぉー!」
「なんだよ宮田ぁ!いきなり飛びついてくんな」

俺は玉森裕太。普通にサラリーマンをやってる。
そして、俺がオフィスに入るなり飛びついてきたのは、俺の同僚である宮田俊哉。一応、俺より年上だけど全くそうは見えない。

「冷たいなぁ。でもそういうタマも可愛いね♡」
「…うるさい」

と、俺はいつも宮田に冷たく返答する。
だけど本当は…




















こういう時間が大好きだったりする…
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp