第5章 緊張
里奈は昨日より緊張していた
及川は優しく里奈にほほえみかけた
「大丈夫リラックスリラックス」
「はい」
次の試合が終わったら試合が始まる
「これ終わったらですよね?」
「うん」
及川と話していると岩泉がやってきた
里奈は及川と話しているうちに緊張がいい感じにほぐれた
「アップしにいくぞ」
「行こっ里奈ちゃん」
及川に手をひかれアップをしに向かった
「こんにちは」
里奈は監督に挨拶をした
「リラックスできた?」
「はい」
アップをしているとさっきの試合が終わった
「開始までもうすぐか‥」
「よしっ行くよ!皆!」
「はい!」
里奈は体育館に行きコートにたつと里奈はドキドキしていた
そして時間になった
試合開始