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肉食猛獣系刀剣達と、草食兎系刀剣女士

第2章 着、本丸


「まってくらひゃいっ……」

 涙目で命を見上げるが、もう我慢が利かない。
 何回もイったことにより腰が抜けてしまい、上手く移動ができないようだ。
 それをにやりとしながら見る。
 動くたびに着物がずれ、月明かりが反射して秘部がテラテラと輝いて見える。

 しかし、そこまで待っていられるほど、命は優しくなどない。

 逃げようと離れていた足首をつかみ、こちらに思いっきり引き寄せる。
 布地が思いっきり捲れ上がり、うつぶせで匍匐前進で逃げようとしていたようだ。

「よいしょ……」

 太ももをつかみ、ひっくり返す。
 肩で息をしており、体にはうっすらと汗が。
 の顔は恐怖で歪み、やだやだと首を横に振っている。
 だがそれは誘っているようにしか見えない。

「裂けてしまいます! いやですっ!」

 そう言って拒否するだが、顕現したばかりで人の身体に慣れて無い今、命の方が有利。
 したがって……。

「あああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」

 一気に挿入れると膜のようなものにぶつかる。
 は弓のように背を仰け反らせ、身体を跳ねさせる。
 ぐるぐると膣内をかき回し、ほぐす。

「ああっ! あ、あああっ!」

「おらっ!」

 ぐるぐると腰を回していたが、出口まで引き、いっきに置くまで貫く。

 ブチッ。

「んぎいいいぃぃぃいいいいっっいい!!!!!??」

 大きな声を上げると、はあまりの痛さに失神したようだ。
 それを無視して、命は奥まで進んでいく。 
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