第5章 おかん
「あとはさっさと良くなり私の前からうせてください」
「んだと‥」
「はっ白澤さん‥熱はかりましょう」
「うん」
体温をはかるとさっきよりは少しさがり37℃
「さっきのがきいたんですね!」
「あんなもん二度とのみたくない」
「のみたくないなら風邪をひかないで下さい」
「お前なんか‥」
白澤は頭痛がして頭を押さえた
「白澤さん!?」
「‥仕方ないですね」
鬼灯は冷えぴたをはがしタオルに変えたりして頭痛を和らげた
里奈はそれをみて思った
(まるでオカン‥)
「安静にしてないからですよ」
「ふん」
「白澤さん体調どうですか?」
「さっきよりは楽になったかな里奈ちゃんありがと」
白澤は笑顔で答えた