第12章 やばい
「頑張れ里奈」
里奈が必死にのばすと届かなくて宗介にぶつかり尻もちをついて負けとなった
「お疲れ様」
「次は俺と里奈だな」
里奈と凛の対決
「里奈右手赤」
「うん」
「凛左足緑」
次は里奈が右足を緑に置き凛が右手を黄色においた
「里奈左手黄色」
里奈が左手をのばすと凛にぶつかりそうになった
「凛右足赤」
しばらくやっていると里奈と凛はからわまりそうになっていた
「やっばい」
「つぎ行くぞ里奈右足黄色」
「里奈‥なかなかやるな」
「凛左手赤」
凛が赤に手をのばすと里奈と顔がちかくなった
「これ以上したら‥中断しない?引き分けにしてさ‥」
「宗介どうする?」
「凛おまえがきめろ」
「最後までやろうぜ!ってうわぁぁ」
凛がバランスをくずし里奈も一緒に尻もちをついた
「引き分け‥だな」
「そろそろ寝るか」
里奈の部屋にいくと里奈は驚いていた
「ここで‥寝るんですか?私の部屋で‥」
「おう!あとときどき敬語だな」
里奈は布団を敷いた
里奈を真ん中に三人で布団にはいった
「じゃあおやすみ」
里奈は緊張して眠れない
気づいたら二人は里奈を抱いて寝ていた
(こういう時どうしたらいいの!?)
なんとか里奈もこのあと眠る事ができた