• テキストサイズ

Free !

第7章 助けて


里奈は倉庫の中へと連れて来られた

「何する気‥ですか?」

「それは秘密」

相手は三人

里奈は縄を結ばれていて逃げれない

「始めるぞ」

一人がそういうと二人は里奈を押さえた

そして里奈のワイシャツに手を伸ばした

「やめて!いやっ!」

暴れる里奈に構いもせずにボタンを外していく

そしてすべてのボタンが外された

「うわぁっ!!大きい」

「これも外す?」

「いやっ‥このままで行くぞ」

(山崎さん‥松岡さん‥助けて)

里奈の胸に手を伸ばしてきた

里奈は目を瞑った

「そこまでだ!」

三人がうしろをむくと宗介と凛が立っていた

「里奈!!大丈夫か?」

宗介は里奈の縄をほどいた

里奈は慌ててボタンをとめた

三人が逃げようとしたが凛が捕まえた

「里奈泣くなよ」

「だって‥怖かったから‥」

/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp