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約束...
第6章 歓迎会
「あっ...」
『潤くん!
どうしてここに?』
「かくれてんだよ
みればわかるだろ」
私は潤くんのとなりにすわった
「かたまってたら
みつかりやすいだろ」
そう潤くんは言ったけど
相葉ちゃんはもう探し
はじめてそうなので動かなかった
彼せっかちですから
「...ん」
潤くんがいきなりコンビニの袋を
さしだした
『なになにー?
ごみとかいらないよ私
おなかすいててもさすがに
ごみまで食べないよ私』
「ごみじゃねーよ!」
ガサガサ
なかをのぞくと
いちごポッキーがはいっていた
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