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約束...

第8章 テスト


〜Jun side〜

「俺ならいいのかよ」

『潤くんは私のこと誰よりも
知ってるでしょ
いまさら隠すことないよー』

ていいながら小さい机をだす真由

俺の部屋のどこに何があるかも
わかっているし
俺には遠慮なく言ってくるのは
さみしくもあるけど嬉しいのも
事実だった

『ここの問題なんだけどねー
わかる?』

って言う真由の声を聞きながら
和に勝ったと思っていた
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