• テキストサイズ

約束...

第8章 テスト


『和くんほんとにいいの...?』

「いいですよ
俺の勉強にもなりますしね」

『ありがとー!!
でもなんでベランダ?』

と私がきくと

「男女ですよ」

と笑いながら和くんはこたえた

そのこたえをきいて私は女の子として
みてもらえてるのかなと思いながら
顔があつくなるのを感じた


/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp