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*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第2章 転校生


先生「蒼葉さん、悪いが校長室に行ってくれ。色々手続きしなくてはならないから。」

蒼「分かりました。じゃあまたね。京治君。」
と手を振ると、ニコッと微笑んで、手をふりかえしてくれた。

校長室に入ると、数枚の紙が机の上にあった。

蒼「書類かな?あ、部活とかも書くんだ。」
その紙を見ていると、校長先生らしき人が入ってきた。

校長「はじめまして。蒼葉さん、いや星爽さん」
....やっぱり知ってるんだ。

蒼「あ、どうも。」
私バスケやるために呼ばれたとかないよね?

校長「星爽さん、あなたは県代表の選手にもう一度なりませんか?」

蒼「すみません、いいお話ですが。お断りさせていただきます。」
別にバスケが嫌いなわけじゃない。
今はやめておくんだ。だって約束したから....。
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