• テキストサイズ

*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第6章 過去編 青葉城西 →君を探しに


及川Side

くっそ、見つかんね。
教室見て回ってんのに、どこにもいない。
もしかして拉致られたかな。
及川さんの感で言っただけだけど✩
あ、そうだ。
俺は、スマホを取り出し、あいつに電話を掛けた。

及「もしもーし皆のアイドル及川さんから電話だよ!」

?「及川さん、いきなりなんなんですか?」

及「飛雄今何処にいる?」

影「まだ学校にいるっすけど。」

及「ちょーどいいや。飛雄。今から国見ちゃんと金田一の3人で青葉城西高校まで来て、来てくれたらサーブのコツ教えてあげるよ。」
と言って切った。
飛雄の事だから、すぐ来るでしょ。

五分後.....

Prrrrrrr

及「あ、飛雄?着いた?」

影「ハイ。で
何すればいいですか?」

及「女の子探してほしいんだよね。」

影「どんな感じの人なんですか?」

及「髪の毛がちょっとクールな青色で制服着てるからすぐわかると思うんだけど。まあ3人で探して、見つかったら連絡してね」

ぴっ。

飛雄、金田一、国見ちゃんたちとちゃんとと探してよね。

ただでさえ仲悪いんだから。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp