• テキストサイズ

*tell me love you*~永遠の愛を君と~

第3章 過去編 青葉城西


及「ねえ岩ちゃん。」

岩「あ?」

及「蒼葉ちゃんをさ、男子バレー部のマネージャーやらせたらどう?」

岩「いい考えだけどあの子はバスケ辞めたくねーんじゃねーの?」
まぁ確かにそうだけど。

及「一応蒼葉ちゃんには言ってみるけど。ねえ岩ちゃん。多分だけど。神埼さんだっけ?あの子は蒼葉ちゃんになにかやると思うから。」

岩「おう。蒼葉ちゃんって子を助ければいいんだろ?」
さすが岩ちゃん。話が分かる。
神埼さんは何してくるかわからないけど。
何としてでも蒼葉ちゃんを助けなくちゃね。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp