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ウェディングプランナー(R18) Hi-Q

第4章 夢の国ウェディング



ガバッとアキちゃんを
ベッドに押し倒し、
ゴムをつける。

『優しくする。でも、痛かったら…
俺をひっかいても噛みついても叫んでも
かまわねぇから。』

『うん。龍君、お願い…』

…ゆっくりと。
少しずつ、広げるように。

濡れてるけど、中はキツい。
俺には快感だけど、
アキちゃんは相当、我慢してるはず。

歯を食いしばり、
声を飲み込む姿が、
また、かわいくて。

そんな姿を見ると、
さらに中でサイズアップしちまうし…

もう、オレ、どーしていいか、
わかんねぇんですけど~っ!

『アキちゃん、全部入ったよ。』

『うん…このあと、どうしたらいい?』

『この後?一緒に気持ち良くなろ…』

ゆっくりと、腰を動かす。
二人の呼吸が合うように。
時間をかけながら、
徐々に、動きのスピードをあげる。
アキちゃんのうめき声が高くなり、
小さな悲鳴になったと同時に、

俺も、イッた。

一瞬、キティちゃんの笑顔が
頭に浮かんだ気がする。
祝福してくれてるのか?

…夢の国、万歳…

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