• テキストサイズ

鬼灯と白澤

第14章 お祭り


白澤は紙を里奈にわたした

その紙にはお祭りとかかれていた

「一緒に行かない?」

白澤はウインクしながら里奈に言った

「お祭りには私が行きます」

「鬼灯‥お祭りくらい行かせてよ!」

「お香さんでも誘いなさい」

「わかったよ‥里奈ちゃんバイバイ」

白澤はお香を誘いにスキップで向かった

「鬼灯くん!お祭りっていつ?」

「今日の夜です」

「行きたいな‥」

「閻魔大王は仕事をやって下さい。お土産は買ってきますからご心配なく」

「わかったよ」

鬼灯は里奈と一緒に仕事を終わらせる事にした

鬼灯はあいかわらずスピードがはやい

里奈はお祭りが楽しみだ



そして夜になった

「里奈さん何食べたいですか?」

「焼きそば食べたいです」

「わかりました買いに行きましょう」


里奈より背が高い人がたくさんいて里奈は迷子になりそうだ

「迷子になると困るので手繋ぎましょう」

「はい」
/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp