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鬼灯と白澤

第8章 何してるの?


白澤は里奈を驚かせようと先に里奈の部屋に行った

鬼灯も来ることも知らずに


「どうぞ」

(里奈ちゃん来たかな?)

白澤は隠れようとした時何かを落としてしまった

「やべっ‥」

それは里奈が描いた絵だった

それを落として踏んでしまい破いてしまった‥

「どうしよう」

白澤は焦りそれを隠した

「あれ?あかない」

里奈は必死にあけるが白澤が抑えているため開かない

「どいて下さい」

鬼灯は足で思い切りドアをけった

白澤も吹き飛ばされた


「白澤さん!?」

里奈は慌てて白澤にかけよる

白澤は目を回している

「不法侵入ですよ」

「あれ?ここにあった絵がない‥」

「あっ里奈ちゃんごめん」

白澤は手をあわせ必死に謝る

鬼灯は白澤を蹴飛ばした

「何すんだ!」

「破いてどうするんですか!」

「またかけばいいだけですし気にしないで下さい」

里奈は笑顔で微笑んだ

「で?なんであなたがここにいるんですか?」

白澤はポケットから写真をだし里奈に渡した

「さっき忘れていったから私に来たよ」

「ありがとう♪」

「こいつにはタメで私には敬語ですか?」

「すいません!なぜかわからないんですけどそうなっちゃうんです」

「まぁまぁいいじゃない」

すると金棒が飛んで来た

白澤はまた吹っ飛んだ
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