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鬼灯と白澤

第1章 楽しい地獄


「あっ里奈ちゃん鬼灯くんがよんでたよ」

「はいわかりました」

私は天国よりどちらかというと地獄の方が好きだ

「里奈さん今手あいてますか?」

「はい!何ですか?」

「仕事がたまってしまって手伝っていただきたいのですがいいですか?」

「いいですよ」

鬼灯はお礼をいい仕事場に向かった

鬼灯は里奈より30センチほど高い

里奈は152センチほどしか身長はない

仕事をしていると桃太郎がやってきた

「どうかしましたか?」

「あの人がお酒飲み過ぎて倒れちゃったんですよ」

「え?白澤さんが!?」

里奈は慌てたが鬼灯は里奈の肩を叩いた

「大丈夫ですよ。だいたい飲み過ぎるのがいけないんですからほっとけばいいんですよ」

「じゃあ薬渡して下さい」

里奈は桃太郎に薬を渡した

桃太郎は急いで帰っていった

「里奈さんなぜあんなやつに薬なんかを‥」

「私白澤さんも大事なんで」

笑顔でそういうと鬼灯はそうですかといいまた仕事にかかった

桃太郎は里奈からもらった薬を白澤に渡した

「里奈さんから薬もらいましたから飲んで下さい」

「里奈ちゃんから!?ありがと!」

白澤は飛び起き薬を飲んだ

「里奈ちゃんにお礼行ってくる!」

「あっちょっと‥」
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