第1章 また
「‥あれ‥私‥」
私は目を覚ますと誰かの部屋の布団に寝ていた
「この匂い‥鬼灯さん?まさか鬼灯さんの部屋!?」
部屋の扉があき鬼灯が入って来た
「目は覚めましたか?」
「はい。」
何があったか全く思い出せない
「私何があったんでしょうか?」
「白澤さんにお酒を飲まされたんですよ。里奈さんは弱いと言ったのに‥」
「あっまた‥やっちゃいましたか‥」
どうやら倒れた私を運んでくれたらしい
白澤とのみに行くとたいていこうなる
「里奈さん白澤さんとのみに行かない方がいいですよ」
「すいません」
鬼灯は優しく頭をなでる
作者から
里奈の設定は
ショートで身長は150くらいで可愛くて
すぐに照れたり緊張したりします
真面目で頑張り屋さんな性格で優しいです
では続きをお楽しみ下さい